こんにちは、最近iPadを購入してイラストを描き始めた、つんです。
私自身iPadを買う前は、紙に手書きで描いた下書きをプリンターでスキャンし、surface proというMicrosoftの端末を使って、その中のソフト「FireAlpaca」に取り込んで、その上に透過レイヤーを重ねた上でデジタルペンでなぞってイラストを描いていました。
そんな生活を4年程送っていたのですが、surfaceの画面が割れたのもあり、iPad Airの第4世代を中古で購入して、びっくり。利便性が高すぎます。。。
まあこの話はこのくらいにしておいて、本題に入りましょう。
ペーパーライクフィルムおすすめ
今回は私も使っている超おすすめな『ELECOM』の”紙心地”というブランドのペーパーライクフィルムをご紹介します!ELECOMはパソコン周辺機器をはじめとして、さまざまな商品において信頼のある企業なので、この製品を選んでおけばまず間違いがないです。
ただ、良い意味でも画面サイズや対応端末、フィルムの仕上がりや加工などの種類が豊富なので、選び間違いには注意したいところですね。
加工の違い例):ブルーライトカット、アンチグレアなど
また、ペーパーライクフィルムには、設置方法によって幾つかの種類に分かれています。
画面に直接貼るタイプ
ペーパーライクフィルムは直接画面に貼ってしまっても、普段使いにも使えます。
上質紙タイプ
上質紙タイプは、普通のコピー用紙のようなさらさらな描き心地を求める方におすすめです。
ケント紙タイプ
ケント紙タイプは、上質紙タイプに比べると表面がザラザラしていて、さらに紙の書き心地を求める方におすすめです。
着脱可能なタイプ
ペーパーライクフィルムには着脱可能なタイプもあり、普段使いとイラストを描くモードを使い分けられるメリットがあります。紙のような質感を表現するため、透明度が下がってしまったり、本来の画面の明るさや色の表現を発揮出来ない可能性があるので、イラストを描く以外のことにもこだわりがある場合におすすめです。
上質紙タイプ
ケント紙タイプ
実際に購入したもの
私は上記のケント紙タイプを購入しました。
しっかりと画面を拭くクロス・ホコリ取りシール・圧着させる厚紙の3点が付属していました。
まずアルコールとティッシュで指紋や垢などのおおまかな汚れを取ってから、クロスで拭き上げて、シールで細かいホコリを取り除いてあげました。※アルコールを使ってはいけない素材もあるのでご注意。
貼る場面の写真が撮れませんでしたが、綺麗に貼り付けることができました。書いて見た感想は、
まさに紙みたい!
でした!本当に紙みたいで描くのが楽しすぎて、ただいまイラス猛特訓中です。描いたイラストをインスタグラムやツイッターで公開しようかな。よかったらフォローして見てください!
おまけ
とりあえずタブレットでイラストを無料で描きたい方におすすめなアプリはこちら!
このアプリは私も使っていますが、ネット検索でも使い方がたくさん転がっているので、初心者におすすめなアプリです!
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