【レザークラフト】サイビノールとは?!100と600の違いは?木工ボンドで代用できる?!【革用接着剤】

DIY・ハンドメイド
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みなさん、こんにちは!レザークラフトが趣味のつんです!

みなさんは革の接着剤は何を使っていますか?!
レザークラフトを始めたばかりの方は特に気になるポイントでしょう。

レザークラフトに使える接着剤

革用接着剤

サイビノール

革同士を貼り合わせる際に使う水溶性の接着剤。

木工用ボンドによく似ている。

上記の100番に加えて、600番もあるが、
粘性が違います。

100番が水っぽいのに対して、600番はねっとりとしていて接着成分が濃い感じです。

それぞれメリットデメリットがあります。

サイビノールメリットデメリット
100比較的ムラなく簡単に伸ばせる乾かすのに多少時間がかかる
600100より早く強力に固まるムラなく伸ばしづらい
※個人の感想も含まれます。

貼り付ける部品の状態や位置によって使い分けるといいかもしれません。

ゴムのり

こちらも革専用の接着剤。

ゴムのような弾力で、シンナー系の揮発性溶剤を使用している接着剤です。

こちらは小さな部品の接着に向いています。

デメリットとして考えられるのは、革の繊維にしっかりと絡みついて癒着する力はサイビノールより劣っている点です。

あとシンナー系の匂いですかね。。

代用できるもの

上記のどちらもレザークラフト専用として販売されている商品ですが、みなさんが一度は使ったことのある?有名商品で代用が可能なんです!

木工用ボンド

この定番商品、木工用とありますが、サイビノールと接着成分(酢酸ビニル)が共通しているので、ほぼ同じです(笑)

もしかしたらあなたのおうちにも眠っているかも?!

コニシ ボンド G17

こちらは揮発性のゴム接着剤という点で、ゴムのりとよく似ています。

いかがだったでしょうか?!

レザークラフトをする上で接着剤は縫い糸の次に重要な役割を担っています。

部品や革の状態に合った接着剤を見つけて、素敵な作品を作っちゃいましょう!

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