【初心者向け】小型熱帯魚飼育にオススメ商品!濾過フィルターやヒーターなど

アクアリウム

初めてアクアリウムを始めようと思っている方や小型熱帯魚を飼いたいと思っている方向けに必要な濾過装置やヒーターなど役立つ情報をまとめました。これを見てアクアリウムを始めましょう!

しょうまる
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これを見れば全部解決!!

濾過フィルターの選び方のポイント

濾過装置(フィルター)には様々な種類があります。外掛け式上部濾過装置などそれぞれご紹介していきます!

しょうまる
しょうまる

それぞれの良さがあるよ!

外部式フィルター

外部フィルターの最大の特徴は濾過能力が非常に高く、強力な生物濾過が可能です!それに耐久性も優れており取り外しが簡単なものが多い為メンテナンス性も高いです。数ある様々なフィルターの中で空気に触れることが少ない為二酸化炭素を逃がしにくいので水草水槽にオススメです!!水槽台の中に収納出来るので水槽周りがスッキリするメリットもあります!

おすすめ外部式フィルター

上部濾過フィルター

上部濾過フィルターは水槽内の水を組み上げて濾過を行い水槽に落水させる構造になっています。フィルター内で空気に触れる時間が長いため水中に酸素を取り込みやすいです。またろ材を密閉しないので嫌気性バクテリアが生まれにくいメリットがあります。

おすすめ上部濾過フィルター

コンパクトな横掛け式もおすすめ!

投げ込み式フィルター

投げ込み式フィルターは水槽内に簡単に設置でき、エアレーションと同時に濾過できるのが最大の特徴です。しかしフィルターが水槽内にあるため、見栄えがあまりよくありません。そして、フィルターと底面の接地面があるため、ベアタンクにした場合、嫌気性バクテリアが生まれる可能性もあります。

ヒーターの選び方のポイント

ヒーターにも様々な種類があり飼育環境によって用途が変わったりします。その水槽に合ったヒーターを選びましょう!

ヒーターの選び方のポイントは4つあります

1.ヒーターの種

オートヒーター(温度固定式ヒーター)

サーモスタットが内蔵されており、水温を一定に保つヒーターです。60cm未満の小型水槽向けの製品がほとんどです。オートヒーターはコンセントに繋ぐだけで使用出来る点や、ほかのヒーターの種類と比べかなり安価なのがメリットです。

とてもメリットが良い反面、温度が固定されているため、白点病対策などといった温度調節が出来ません。もし壊れた時にサーモスタットも搭載されている為部品交換が出来ません。1年を目処に買い換えるのをおすすめします。

ヒーター・サーモスタット一体型

サーモスタットが内蔵されており温度調節が可能なヒーターです。オートヒーターと同様水槽に入れてコンセントに繋げるだけで、取り扱いも簡単で好きな水温に合わせて使用できます。

しかしデメリットがあり、オートヒーターと同様ヒーターかサーモスタットのどちらかが壊れてしまうとまるごと買い換えることになります。

ヒーター・サーモスタット分離型

ヒーターとサーモスタットが独立しているタイプのヒーターです。もちろん温度設定も自由に変更できるので、白点病の際や好きな水槽の温度に設定する際は便利です。また、ヒーターが壊れてしまった場合は、ヒーター単体だけを購入して付け替えることができるのでコスパ抜群です。

しかし、ヒーターとサーモスタットが別々になっているため、値段は他の種類のヒーターに比べて高価です。また、ヒーターとサーモスタットの線が別々になっているため配線が3本程度になります。配線が多いため水槽周りがスッキリしません。サーモスタットを入れ忘れてしまうとヒーターの温度が上がってしまい、魚が星になるといったことも稀にあります。

ワット数によって適切な水量が変わってくるので、自分の水槽の水量にあった電力のヒーターを選ぶといいでしょう。

その他必要な飼育用品

  • カルキ抜き
  • 熱帯魚用の網
  • 水温計
  • 水質測定キット
  • 水換えポンプ(電動が楽)
  • バケツ
  • コケ取りスポンジ
  • 熱帯魚用餌
  • バックスクリーン
  • 底砂
  • 水草

これらの飼育用品を揃えましょう!水草や底砂は水槽のレイアウトに合わせて購入してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

以下、小型熱帯魚飼育に向けた用品紹介でした!各それぞれ水槽立ち上げにあたって、必要なものを揃えてアクアリウムを始めましょう!

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